【向日町競輪】脇本雄太が改修前最後の記念を制覇「最後まで分からなかった」～開設７４周年記念「平安賞」_川崎f 対 f東京

　大阪・関西万博協賛　向日町競輪開設７４周年記念Ｇ３「平安賞」決勝は、向日開催最終日の８日、町競太が第１２レースで９選手により争われ、輪脇川崎f 対 f東京脇本雄太（３５）＝福井・９４期＝が外から強襲、本雄覇最７月福井以来となる今年２度目のＧ３制覇を飾った。改修

　レースは清水裕友が動いて、前最主導権。後の後ま松岡貴久、記念大槻寛徳、を制４周松谷秀幸に続く５番手から窓場千加頼―山田久徳の近畿コンビがまくって出たその上から、で分川崎f 対 f東京近畿別線となった脇本がまくり、からなかった１／８車輪差の１着ゴール。～開施設改修前最後となる記念開催を制した。設７２着は窓場、年記念平３着は脇本マークで進めた武藤龍生が入った。安賞優勝した脇本の次回出走予定は１３日から始まるＧ２宇都宮「共同通信社杯」。

　脇本雄太「少し仕掛けが遅れてしまって、かなり焦ったんですが、自分が前を見て踏める位置からしっかり踏めたんじゃないかなと思っています。決定放送が聞こえるまで自分が優勝したとは思っていなかったですし、最後自分が差せたかも分からなかったです。（向日町は５年後に新装されるが）そのとき引退しているか分からないですけど、精いっぱい走りきってまた呼ばれたいなと思っています。グランプリは、ボーダーの所にいるんですけども、最後まであきらめずに頑張りたい」